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1)私たちはこれまでセラピーの実践のなかで、クライエントに対し、受動的な被害者 / 犠牲者から、能動的な人生への参与者、指揮者やリーダーへ、また個人神話の創造的語り手になるように、と支援させていただいてきました。
今月は、クライエントを人生の能動的参与者、指揮者、個人神話の創造的語り手へと支援するうえで欠かせない「実践の知」「臨床の知」と取り組みます。実践の知、臨床の知として、もっとも有益なものが、「病態水準の見分け方」です。
続きを読む 病態水準の目利きになる極意 ~自己愛の中の精神病、自己愛、発達障害、解離の混同と見分け方~|2023/4/23(日)