岸原麻衣

公認心理師。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)。

金融機関での勤務ののち、2017年からプロフェッショナル・サイコセラピー研究所(IPP)での学びをスタートしました。

お茶の水女子大学大学院 博士前期課程を修了後、公認心理師を取得。

たまに更新されるnote → https://note.com/mai_kishihara/

「かばととり」

あなたは、かばととりが仲良しであることを知っていますか?

大きさも、形も、ライフスタイルも、全然違う。自然界では、そんな生き物が同じエリアに棲み、共に生きています。たとえば、かばの背中についた虫を、とりがつついて食べる。かばは体をきれいにしてもらえて、とりはおなかが満たされる。

持ちつ持たれつ、お互いに良いことがあるからこそ持続可能なこの関係を、相利共生(そうりきょうせい、mutualism)と呼びます。

お互いにとって無理のない関係で、しかも、その相手がいることでもっと快適に過ごせたり、安心して生きられたりする。弱肉強食の自然界の厳しさの中で育まれてきた、生きるための知恵かもしれません。こうした関係性を大切にしたいという思いから、「かばととり」のモチーフを描きました。

心理療法とこころの「調律」

「調律」とは、楽器を整える作業です。
たとえばピアノなら、88個ある鍵盤を一つずつ叩いて音を調べ、220本ある弦の張りを一本ずつ微妙に調整していきます。

「こころ」はどうでしょうか。

私たちのこころには、目で見たり手で触れたりできるような鍵盤や弦はありません。
しかし、現在のあなたや私は、これまでのさまざまな経験や、それに伴う感情、他者との関係などによって形成されています。

温度・湿度の変化で弦が伸縮し、楽器の音程が自然に変わっていくように、私たちのこころにも、毎日微細な変化が起きています。
調子が良い時もあれば、悪い時もある。演奏したくない日だってあるでしょう。

必要な手当てをしたり、セルフケアを学んだりする中で、あなたらしさが生まれ、育まれていくことを応援します。
あなたらしい音を奏でるために、こころの調律のプロセスに、ご一緒に取り組んでみませんか。

こんな方を歓迎します

・仕事がつらくて辞めたいけれど、この先どうしたら良いかわからず困っている
・現在休職中で、復職するか転職するか迷っている
・現在就活中だが、将来何がしたいか分からない
・進路が決められない
・職場や家や学校には信頼して話せる相手がいない
・継続的に受けるほどではないが、心理療法がどんなものか体験してみたい

その他、うまく説明できない思いを抱えて苦しまれている方もいらっしゃるでしょう。

心理療法を始めても、すぐにはことばにならないかもしれません。
できるところから少しずつ、ご一緒にやっていきましょう。

発達障害や知的障害をお持ちの方もご相談ください。

得意な領域

・身体のこと(不眠・だるさ・生理不順・不妊・性別違和など…)
・感情のこと(感情の波・不安・抑うつ・いらいらなど…)
・人間関係のこと(家族・パートナー・職場・学校・友人など…)
・仕事のこと(就職・休職・転職など…)
・障害のこと(発達障害・知的障害など…)

アプローチ

基本となる来談者中心療法や認知行動療法に加え、私が意欲的に学んでいるのは、関係性に焦点を当てるアプローチ(関係療法)と、安全なつながりの中で感情を扱うアプローチ(加速化体験力動療法)です。これらに共通しているのは、相談にいらっしゃる方がこれまで「一人(独り)で」考えたりやってこられたりしたさまざまなことに、セラピストとの関係の中で「一緒に」取り組んでみる点だと考えています。

心理療法には、最新のものまで含めると500以上の理論があるといわれています。
しかし、万能な心理療法はありません。

関係性や感情に関する理論はもとより、相談にいらっしゃる方の状況に応じて最適な方法を用いることができるように、研鑽を続けています。

ご予約に関して

開室日時
月・火・水・金・土曜日
10:00~20:50(詳細は下記の表をご確認ください)

★対面またはオンライン ○オンラインのみ

相談料金
1回 7,000円+税 / 50分
女性限定(ご家族、お子様はこの限りではありません)

相談場所
相談室は、東京・港区にございます。
対面(月曜日)とオンライン(月・火・水・金・土曜日)でご相談をお受けしております。
詳細はお申込みの方にお伝えいたします。

ご案内
・1回50分、完全予約制です。祝日も開室しています(木曜日・日曜日を除く)。
・初めてのお申し込みの方は【面接ご希望日の3日前】までにご連絡ください。
・お申し込みの後、ご予約の日程が決まりましたら、相談料金のお振り込みを【ご予約の2日前17時】までにお願いいたします。

※ 医療行為は一切行っておりません。必要に応じて、医療機関の受診をご提案させていただく場合もございます。

キャンセルポリシー

心理療法は完全予約制です。
キャンセル・日程変更を希望される場合は、【ご予約の前日17時】までに、メールにてご連絡ください。
この時間を過ぎてからのキャンセル・日程変更の場合は、相談料金の全額をいただきます。

ご予約の前日17時までにご連絡いただけましたら、キャンセルや日程変更が可能です。
ご理解とご協力をお願いいたします。

略歴

・青山学院大学 卒業(国際政治経済学部)
・聖徳大学 卒業(福祉・心理学部)
・お茶の水女子大学大学院 博士前期課程 修了(人間発達科学専攻)

・公認心理師(国家資格)
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)(国家資格)

新卒で入社した大手金融機関では、北関東都市部の支店に配属され、全国300人の同期の中でトップ3に入る成績を残しました。
新規開拓営業は、当時の私に合っていたようです。厳しいけれどもエキサイティングで、主任に昇格してあっという間に2年が経ちました。

一方で、職場には、心身の調子を崩して休職・転職する人も少なくなく、そのような同僚のことがいつもどこかで気にかかっていました。
そしていつからか、私もそろそろ調子を崩すんじゃないか、次は私の番なんじゃないか、とびくびくして過ごすようになりました。

まずは、私自身が、活き活きと働けるようになりたい。
そして、一人ひとりが元気(well-being)に働くことを応援したい。

そんなふうに考え始めたことをきっかけに、IPPでの学びをスタートしました。

その後、本格的に臨床心理学の道に入ることを決意し、大学に編入して心理学の基礎を学びました。
大学院の博士前期課程では、心理臨床のプロセスを研究しながら、大学附属機関である心理臨床相談センターで、仕事のこと(就職・休職・転職など)、人間関係のこと(家族・パートナー・職場・学校・友人)、障害のこと(発達障害・知的障害など)などのご相談を広く担当していました。

現在はIPPで、女性のための心理療法をお受けしています。

ご予約や心理療法に関することなど、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
あなたからのご連絡をお待ちしています。